iPhoneがマシンガンに!体感ゲームがリアルに楽しめる「アプブラスター」

東京ウォーカー(全国版)

iPhoneを使って楽しむ“体感ゲーム”が続々と登場する中、玩具メーカーのウィズが、iPhoneをマシンガンにしてしまうガジェットトイを発表! 9月中旬に「アプリズム アプブラスター」(2800円)を発売する。

これは、iPhoneのカメラ機能を利用したAR(拡張現実)シューティングゲームアプリを、よりリアルに体感できるという“マシンガン”の形をしたガジェットトイ。先日開催された「東京おもちゃショー2011」に出展され、人気を博した「アプリズム」シリーズの1つだ。

専用アプリをインストールしたiPhone(4/3GS、iPod touch)を本体上部にセットすれば準備はOK。アプリを起動すると、iPhoneの画面に映し出される現実の風景がたちまち“戦場”と化し、どこからともなく襲ってくるエイリアンたちを、ガンの向きを変えながら撃退していくというもの。2つあるトリガーを使うことで、マシンガンを構えたままiPhoneにタッチすることができるのがポイントだ。

この「アプブラスター」の主な販売先は、「amazon」といった通販サイトのほか、全国の家電量販店や玩具店、雑貨店。また、同社からは、レースゲームが楽しめるハンドル型のアタッチメント「アプウィール」や、iPhoneを使ったリモコントイの「アプレーサー」と「アプコプター」も発売予定とのことなので、こちらも注目だ。

今までは、iPhone本体を不自然に動かさなければならず、ゲームを楽しみたくても人の目が気になっていた…という人には特におすすめのアイテム。これからは、iPhoneを使った体感ゲームが、よりリアルに楽しめそうだ。【東京ウォーカー】

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