初公開のスカイツリーイーストタワーに「こち亀」両さんが感動!

東京ウォーカー(全国版)

今週初め、来年5月に開業が予定されている「東京スカイツリーイーストタワー(R)」(東京都・墨田区)の31階部分にて、「東京スカイツリータウン宣伝部長 就任式」が開催され、映画『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 勝どき橋を封鎖せよ!』(8月6日から全国で公開予定)で、主人公を演じるSMAPの香取慎吾さんが“両さん”ルックで登場。東武タウンソラマチの取締役社長に、会場となった“イーストタワー”について説明され、「そんなスゴイところとは!」と驚いた表情を見せた。

“イーストタワー”31階は、同日初めて報道陣に公開された、未完成のレアスポット。同所は“スカイツリーの第1展望台に最も近い”場所となっており、間近にあるタワーはもちろん、美しい眺望が楽しめるレストランゾーンになる予定だ。

この日、東京スカイツリータウン宣伝部長に就任した香取慎吾さんは、東武タウンソラマチの取締役社長・戸澤隆夫氏から、上述の説明を受け、「今初めて、自分のいる場所がどういった場所か分かりました!」と、“イーストタワー”について、何も知らされないまま連れてこられたことを告白。「こんな近くにスカイツリーが見えるんですね。ここがレストランになるワケなんだ~。スゴイところですね~!」と、無邪気な表情で感心しきりで、「完成したら絶対来ますよ!」と興奮する香取さんに、会場は大笑いだった。

ちなみに、映画版“こち亀”では、たくさんのシーンでスカイツリーが登場するのだとか。香取さんは、「カメラマンがスカイツリーをキレイに写そうと、そっちばっかり気にして、ぼくら役者のことは全然見てくれなかったんですよ」と不満げな表情を浮かべつつ、「映画には、そんな“スカイツリーメイン”な映像があるので、ぜひ見てみてください」と、しっかり映画のPRもしてイベントを締めくくっていた。【東京ウォーカー】

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