シャワーよりも入浴etc. 猛暑をのりきる節電“冷涼ワザ”とは!

東京ウォーカー(全国版)

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電力不足の夏を乗り切る努力が各方面で行われており、テレビや雑誌でも“こうすると涼しい”というアイデアやグッズが話題の中心! 大手量販店やコンビニ、書店などでも、節電グッズが続々販売されている。そこでこれらを参考に、無理せず日常に取り入れられる“冷涼ワザ”をご紹介。

まずは室温の管理。クーラーの温度設定が28度でも、扇風機の使い方次第ではかなり涼しく感じられる。扇風機の置き方の効果的なワザとして、室内より外気の方が涼しい場合、窓の外に向けて扇風機を置くと室内の暑い空気を逃がす効果がある。また、扇風機を壁に向け、風を壁に当てて対流を生むと、部屋全体に風が回り快適なんだとか。

ベランダがある人はグリーンカーテンやよしずで遮光するのも良し。すだれや、天然素材のござも、手軽に取り入れられるのでおすすめ。うちわや風鈴など五感に働きかける日本の伝統的な“涼”の習慣は、この機会にぜひ見直したいもの。

もちろん、暑いからといって入浴せずシャワーで済ませるのもダメ。質の良い睡眠は、リラックスすることが大事。入浴で一日分の疲れをしっかりケア。熱帯夜でも、クーラーで体を冷やしすぎてしまうことはNG。一般的に、睡眠時は体温が下がるが、クーラーの過度な使用で体に負担をかけてしまう恐れがあるのだとか。最近は首を穏やかに冷やす濡れないネッククーラーや、ひんやり感のある枕も登場している。

ほかにも、保冷効果のあるタンブラーを持ち歩いたり、吸汗性のある衣類、USB接続できるパソコンまわりの扇風機などなど、冷涼ワザと冷涼グッズを使いこなして、暑い夏を節電しながら、快適にのりきろう!

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