国民的美少女・武井咲が語る「オーディションに受かるコツ」とは?

東京ウォーカー(全国版)

8月2日(火)、都内にて、イオンとオスカープロモーションによる共同オーディション企画「ガールズオーディション2011 武井咲のお姉さん&妹キャラクター大募集」の記者発表会が開催され、女優でモデルの武井咲さんが登場。自身の経験から「オーディションに受かるコツは、人の目を見て話すこと」と、キッパリとした口調でコメントした。

同オーディションは、全国でモールを展開するイオンと、全国ネットワークを持つエンターテインメント企業オスカープロモーションが“全国の若い女性の夢を実現する場を提供し、地域を元気にしたい”という思いから開催するもの。今一番、旬な女優の武井咲さんをキャンペーンガールに起用し、「武井咲のお姉さん&妹キャラクター」を募集する。

2006年に行われた「第11回全日本国民的美少女コンテスト」で、モデル部門賞とマルチメディア賞をW受賞した武井さん。今回のオーディション応募者へのアドバイスとして、“受かるコツ”を聞かれると、「コンテストの時は、隣に手首が180度曲がる人とかがいて、私には自慢できる特技が何もないなと思いましたが、夢ややる気だけはありました」と自身のエピソードを披露した。また、「今になって周りから聞くのは、私は『モデルになりたい』ということを選考者の目を見ながら強く言っていて、それが印象に残りやすかったのでは、ということ。人の目を見て話し、夢を持つということが大事です」と、凛とした表情で語った。

ちなみに武井さんは、頼れる相手には“甘えるタイプ”だそうで、“お姉さんキャラクター”には「普段から可愛がってくれる長澤まさみさんのような人が理想的」とコメント。一方、“妹キャラクター”としては、「小動物のリスかコアラみたいな子が良いなあ(笑)」とはにかみながら、「たくさんの応募を楽しみに待っています」と、PRしてイベントを締めくくった。【東京ウォーカー】

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