横浜の夏の風物詩、神奈川新聞花火大会が8/17(水)に開催。ことしは東日本大震災復興記念として行われ、被災地の花火師による打ち上げや被災地産の花火玉の使用なども予定されている。
近年、メイン観覧会場である臨港パーク・新港パークへ、収容数を大幅に超える観覧者が来場。そのため、ことしは安全面を考慮し、臨港パーク・新港パークに関して、事前申込(有料)による入場規制が実施される。事前申込制の安全対策協力金(花火鑑賞券)は、大人(高校生以上)2000円、子供(小・中学生)500円で、小学生未満は無料。臨港パーク・新港パーク共通の鑑賞券となり、さらに、同券持参で現代アートの国際展「横浜トリエンナーレ2011」の入場券と引き換えることもできる。
安全対策協力金(花火鑑賞券)で観覧スペースを確保して、夏の夜空を彩る一大イベントを安全に楽しもう!【横浜ウォーカー】