薬を検索する時のキーワード、トップは“皮膚”

2011年8月7日 17:36更新

東京ウォーカー(全国版)

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総合医療メディア会社の「QLife」が、「お薬探しの“切り口”」7月のトップ20を発表。同社が運営する薬剤検索サイト「QLifeお薬検索」で、ユーザーが薬を調べる時に最も多く利用したキーワードは「皮膚」ということが分かった。

「QLifeお薬検索」は、月間80万人が利用する医薬品検索サイト。8月7日現在で242メーカー、1万7406種の薬剤を掲載しており、症状や成分、商品名などのキーワードを入力することで、処方薬・市販薬に関わらず検索することができる。

■薬探しのキーワード№1は「皮膚」

それによると、6月にも圧倒的な1位だった「皮膚」が、7月に入ってさらに被検索数を伸ばす結果となっている。6月には「皮膚」のほかにも、「ステロイド」が4位に入ったほか、「あせも」「水虫」「湿疹」の被検索数が大きく伸びるなど、皮膚系の薬剤検索が増加。この動きは例年に比べて1カ月早く、節電対策によるエアコンの使用自粛などの影響とも考えられる。7月のランキングでは、「あせも」の被検索数は「皮膚」と同様に増え続けて9位、ほかの皮膚系キーワードでは、ステロイドと抗生物質の配合剤である「リンデロン」が12位と急増している。

■固有名詞・商品名のキーワードにも変化

また、固有名詞・商品名のキーワードに関しても、さまざまな動きが見られる。6月には、消炎・鎮痛作用がある「ロキソニン」が3位、「ロキソニン60mg」が10位に入っているが、固有名詞・商品名が3位以内に入ったのは同サイト史上初のこと。7月には1つランキングを落した「ロキソニン」が4位、上述の「リンデロン」が12位と被検索数を伸ばしている。「リンデロン」は固有名詞の中では3位で、常に被検索数の多い胃炎・胃潰瘍治療剤「ムコスタ」よりも上位となった。

ほか、7月のランキングでは「高血圧」も変わらず頻繁に検索されて2位、それに迫る勢いで増加数を伸ばした「錠剤」が3位で、「インフルエンザ」が増加数上位に入ってきている。季節や年毎に変化していく、お薬探しの“切り口”。あなたは何を基準に薬を選んでいますか?【東京ウォーカー】

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