中村憲剛が妖怪に!フロンターレがホラー漫画「エコエコアザラク」とコラボ

横浜ウォーカー

川崎フロンターレでは、7・8月のホームゲームにて、節電しながら夏を楽しく涼しく過ごそうという企画「エコエコ夏楽(サマラク)」を展開中。8月最後のホームゲームとなる8/24(水)名古屋グランパス戦では「エコエコサマラク最終弾・ホラー編」が開催される。同イベントでは、8/27(土)に映画公開となる、ホラー漫画界の巨匠・古賀新一氏原作のホラーコミック「エコエコアザラク」とコラボ。等々力競技場内に、先生自ら描き下ろしたフロンターレ妖怪選手イラストなども飾られる古賀先生プロデュース「魔女の館」が登場する。

イベントに先立って8/17には、映画「エコエコアザラク」に主演した前田希美さんと、川崎フロンターレ中村憲剛選手が会見。中村選手は、自身の妖怪イラストについて「見た瞬間ゾッというか、寒くなりましたね。サッカーとホラーはめったにつながらないので、描いてもらったことはいい記念になり、うれしく思います」とコメント。前田さんは「こんなステキなコラボ企画に参加させていただけてうれしいです。映画は、原作の古賀先生が自ら監督されたので、原作に近い作品になったと思う」と話した。さらに、「8/24(水)の試合も応援に駆け付けるので、頑張ってください。黒井ミサ(演じている役名)の黒魔術で応援します!」とエールを送ると、中村選手が「フロンターレにはかけないでください(笑)」と返した。

「魔女の館」への参加申込はすでに締め切っているが、古賀先生描き下ろしのフロンターレ妖怪選手イラストの画像は、フロンターレオフィシャル携帯サイト「モバイルフロンターレ」で8/24(水)まで無料でダウンロードできる。背筋が凍る妖怪姿の選手の画像で暑さを吹き飛ばし、名古屋戦はスタジアムでフロンターレの応援をしよう!【横浜ウォーカー】

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