ウィルコム沖縄の真玉橋さや、初のサイン会で満面の笑顔咲かせる

東京ウォーカー(全国版)

ウィルコム沖縄イメージガールとして活躍中の真玉橋さや(17)が8月21日、沖縄・豊見城のTOMITON内、ウィルコムプラザ豊見城とみとんにて初のサイン会&握手会を開催。店外まで行列ができるほどの人気を集め、一人一人と丁寧に言葉を交わしながら笑顔でファンと触れ合った。

今年4月にヒガリノからバトンタッチし、同社イメージガールに就任した真玉橋。「ついてくる!ついてくる!」というフレーズが耳に残る同社のCMで注目度が急上昇。今回がファンの前に初めて登場するイベントという事で、会場には子供連れの家族や男子学生など多くのファンが詰め掛けた。

「こんにちは。お名前何て言うの?」「夏休みの宿題終わった?」「ありがとうございます!」。小さな子どもたちにも優しく声をかけながら、特製のノート「ウィルコム学習帳」の表紙に、サインとファンの名前を書いて手渡ししていく。写真撮影のリクエストにも気軽に応え、心からファンとの触れ合いを楽しんでいる姿が非常に印象的だった。

イベントを終えた真玉橋は「初めてのサイン会で、緊張と楽しみの両方の気持ちがあったんですが、ファンの方に『応援してます』『頑張って!』と言われてすごくうれしかったです。応援されている感が伝わって来ました!」と満面の笑顔。事前に練習したというサインについては「真玉橋の“真”の漢字の中に、(チャームポイントである)八重歯の形の▽を入れているんです。そこが見てほしいポイントですね」と明かした。

CMなどのマス媒体での露出だけでなく、今回のような地元ファンとの交流など地元・沖縄に根ざした活動も大切にしていくという。オーディション運営事務局事務局長・玻名城均氏は「地域に根ざした活動、地元貢献がウィルコムがこれまでも大事にしてきたこと。例えば、真玉橋がいろいろな高校を訪れて部活を応援するなど、今後もファンに近い企画を考えていきたい」と語る。

ミーハー的な人気ではなく、地元沖縄の熱心なファンをしっかりと獲得する事を目標とする真玉橋。今回のイベントを通じて心意気を新たにし、「応援してもらうありがたさを改めて知ることができたので、もっともっと頑張りたい。イベントなどでどんどんファンの方たちと触れ合っていきたいです!」と八重歯を見せながらはにかんだ。【東京ウォーカー】

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