話題の10人組ガールズユニット、ぱすぽ☆。ライブをフライト、メンバーをクルー、ファンをパッセンジャーと呼び、CA風衣装でキャリーバックを使ったコロコロダンスを披露する、空と旅がコンセプトの“空”系アイドルとして注目を集めている。デビュー曲「少女飛行」では女性グループ史上初、デビュー曲オリコン初登場1位の快挙を達成!! そんなぱすぽ☆が東海ウォーカー編集部にやってきた様子が8/23(火)発売の東海ウォーカー17号、P103に掲載中。今回はその際行われたインタビューの完全版を前編、後編に分けてお届けするぞ!
―女性グループのデビューシングル、オリコン初登場1位は歴代史上初という快挙。その前後の変化は?
「“1位をとったら世界が変わる”って言われていたんです。そのときは意味がわからないまま、がむしゃらに進んでいました。結果、いろいろな変化がありましたね。この経験はすごく大きかったです。」(森詩織)
「今日、バスの窓開けた瞬間に、“あ!!ぱすぽ☆だ!!”って言われたのには、ちょっと感動しました!!」(安斉奈緒美)
「パッセンジャーさん、スタッフさんやマネージャーさんを含め、関わる人が多くなりました。隅々までフォローしてくださって、支えられているって感じます。」(増井みお)
「ずっと変わらず、大事にしているのがパッセンジャーさんとの近さですね。」(玉井杏奈)
「私たちは基本的にフライトの後は握手会があります。セットみたいな感じです!」(根岸愛)
「フライトがあるのに、握手がないとなんか物足りません。」(岩村捺未)
「“やっほー久しぶり!今からバイト~”みたいなノリで話せる友達みたいな距離感です。」(佐久間夏帆)
「顔と名前も自然と覚えていますね。友達と話している感覚だから、私たちも楽しくて時間があっという間に過ぎちゃいます。ぱすぽ☆のいいところだと思うので変えずに行きたいです。」(槙田紗子)
―名古屋のイメージは?
「フライト会場がナナちゃん人形の近くだったんですが、大きいところが私に似ているみたいで。みんながナナちゃんに向かって、“ゆっきぃー”って手をふったりしていておもしろかったです(笑)。以前、名古屋に住んでる従兄弟からも“名古屋にゆっきぃいたよ”ってナナちゃんの写メが送られてきたことがあったんですよ(笑)。」(藤本有紀美)
「おもしろい方が多くてキャラが濃いので、名古屋の方はすぐ覚えちゃいます。」(奥仲麻琴)
「アニヲタも多くてすごい嬉しかった~!」(増井)
「あと、名古屋はご飯がおいしいイメージです!」(槙田)
「みそかつとか!」(佐久間)
「ひつまぶし!?」(根岸)
「てんむす~♡」(増井)
「手羽先食べたい!」(安斉)
「あと、あんかけスパゲッティ…?有名ですよね~。」(佐久間)
「え~!!何それ!!食べたい~!!」(全員)
2ndシングル「ViVi夏」のPV撮影エピソードなど、インタビュー【後編】はコチラ(http://news.walkerplus.com/2011/0825/16/)!