お笑い界で“真のコント王”を決める大会「キングオブコント2011」は、今年で4回目の開催。本日8月26日(金)には、赤坂BLITZで準決勝が行われ、ファイナリスト8組が決定した。ファイナリストは、ラブレターズ、インパルス、鬼ヶ島、TKO、トップリード、2700、モンスターエンジン、ロバートでネタ順のトップバッターは、トップリード。
「キングオブコント2011」は、プロ・アマ・芸歴問わず参加可能で、今回は6月27日から1回戦が開始。8月25(木)・26日(金)には、赤坂BLITZで準決勝が行われ、ファイナリスト8組が決定、4組目のスターを目指した熾烈な戦いが繰り広げられた。また、勝負の行方を大きく左右するというネタ順の公開抽選も行われ、トップリード、TKO、ロバート、ラブレターズ、2700、モンスターエンジン、鬼ヶ島、インパルスの順でネタ順が決定した。
記者会見では、今年がデビュー20周年だというTKO・木本さんが、「優勝出来なかったら、松竹辞めてフリーになります」と、冗談を飛ばしたあと、「飲みに行ったことがないので、相方と飲みに行きたいかな」と話していた。
なお、決勝戦の模様はTBS系列で9月23日(金)19:00から放送予定。優勝賞金は1000万円、司会はダウンタウンだ。バッファロー吾郎、東京03、キングオブコメディに続くスターが誕生するのか、期待が高まる。【東京ウォーカー】