大ブームを巻き起こした「食べるラー油」をはじめ、「食べる生七味」や「食べるわさび」など、今ではすっかりお馴染みとなった“食べる調味料”。そんな中、日本人にとって定番の調味料の一つである“醤油”を使った「サクサク食べる香ばし醤油」(368円/110g)が、キッコーマンから発売されている。
少子高齢化や食の多様化などにより、家庭での液体しょうゆの使用量が減少していく中で、しょうゆの新しい提案として開発されたという同商品。フリーズドライ加工によって凝縮されたしょうゆのうま味と、ガーリックやごま油の食欲をそそる香ばしさが特長だ。また、フライドオニオンやゴマ、アーモンドなども使われており、サクサクとした食感が楽しめるようになっている。
「ゆで野菜やいため物、ごはん、パスタなどに“のせて・かけて・あえて”お使いいただけます。やみつきになる味わいで大人も子どもも大好きな味だと思いますので、ぜひいろいろなメニューでお試しください!」と、キッコーマン・コーポレートコミュニケーション部の伊東さん。商品を食べた人からは「野菜によく合う」「そうめんの薬味に使うとおいしそう」などの反響があり、ごはんに載せて食べるだけでなく、いろいろな物に“ちょい足し”して楽しむこともできそうだ。
日本人の食生活に欠かすことのできない、しょうゆを使った「サクサク食べる香ばし醤油」。食べる調味料ファンや、ラー油の辛さが苦手な人にも、ぜひ試してほしい一品だ。【東京ウォーカー】