歴史や技術の高さから注目を集める京都の工芸品。そんな京都の工芸品の魅力の発信方法を考える、第6回京都美風シンポジウム「伝統工芸の魅力の伝え方！」が、9/16(金)、京都商工会議所にて開催される。
今回のシンポジウムは、雑誌やソーシャルメディアに注目した内容を予定。
パネリストとして《伝統を受け継ぐものとしての情報発信》を「冨田屋」の田中峰子さん、《京都の魅力をツアー本で発信する》を「らくたび」を創立した岩村亮さん、《誌面から地域の情報発信》を関西ウォーカー・玉置泰紀編集長が講演！
また、《ラジオからの情報発信》をエフエム京都のパーソナリティー・佐藤弘樹さんをコーディネーターに迎えて、どのように伝統工芸の魅力を多くの人に発信できるかを講演。工芸品の情報発信や消費者ニーズ、観光における工芸品のマーケット、さらに工芸品市場の展望などを考えながら掘り下げてたっぷりと議論する。
京都の伝統工芸の魅力をたっぷり聞けるシンポジウムは、200名募集中！興味のある方は参加してみてはいかが。
【第6回京都美風シンポジウム】
「情報発信者からのススメ！ 工芸品の今後の展望」
会場：京都商工会議所 講堂(3階)
日時：9/16(金)14:00～16:00
参加費：無料
申し込み先：京都商工会議所 産業振興部
TEL:075-212-6453
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_092436.html