3Dの進化系! 立体パズルに時間軸が加わった“4Dパズル”で昭和33年の東京がよみがえる

東京ウォーカー(全国版)

世界中の大都市がどのように発展し、移り変わってきたのかを知ることができるパズルが登場!「やのまん」から9月30日(金)に発売される、「4D CITY SCAPE TIME PUZZLE」(各7140円/全5種)だ。

同アイテムは、世界の主要5都市「東京」「香港」「ニューヨーク」「ロンドン」「ラスベガス」をテーマにした“立体地図パズル”。そこに“時間軸”というコンセプトを追加し、各都市を代表する建築物の模型を年代順に立てていくことで、発展の様子をより立体的な視点から捉えて楽しむことができる。

パズルは平面2層、立体1層の3層構造。土台になる地図パズルは上下2層で、下層は過去の地図か建物模型を置く際のガイドマップ、上層は各都市の最新地図になっている。1枚目のパズル、2枚目のパズルと順に組んだ上に、各都市のシンボルとなる建物の模型を、「建設年表」を参考に立てていけば出来上がり!というワケだ。

今回ラインナップされている5都市の中でも、注目は92の建物を網羅した「東京」。1層目は東京タワーが完成した1958年(昭和33年)の“古き良き東京”、2層目は東京スカイツリーが立つ現代の“メガシティTOKYO”の地図となっている。昭和33年といえば、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」で描かれていた時代。パズルを組み立てながらノルタルジックな雰囲気を味わえるので、子どもだけでなく、その土地や時代に思い入れのある年齢層やホビー好きの大人など、幅広い世代から注目を集めそうだ。

平面の2D・立体の3D・時間の4Dの組み合わせが話題を呼び、さまざまなイベントへの出品でも注目を集めている「4D CITY SCAPE TIME PUZZLE」。思い出話と共に親子で組み立てれば、家族のコミュニケーションを深めるいいきっかけになりそう。ぜひ、世界の都市を自分の手で作り上げてみて!【東京ウォーカー】

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