永谷園の代表的な商品「お茶づけの素」と、ジャパンフリトレーから発売されているスナック菓子「ドリトス」がコラボレーション! 「お茶づけ海苔味 コーンチップス」と「さけ茶づけ味 コーンチップス」(各124円)が10月3日(月)より全国のコンビニエンスストアにて先行販売される。
「お茶づけの素」は、ご飯にのせてお湯をかけるだけで“日本の味”が楽しめる手軽さで、1952年の発売から半世紀以上たった今でも幅広い世代に愛されている定番商品。一方「ドリトス」は、コーンを主原料とした独特の食感と香ばしい風味が特徴のスナックで、日本では1987年に発売され20年以上にわたって親しまれている。
そんな根強い人気を誇る2つのロングセラー商品がコラボレーションを果たしたのが同商品。「お茶づけ海苔味」は、薄切りにした海苔と小粒のあられがコーンチップスの生地に練りこまれ、その香ばしさがあとを引くおいしさ。また、「さけ茶づけ味」は、鮭のおいしさをそのままに生かして、旨みと風味をコーンチップスの中に閉じ込めている。
商品開発に携わったジャパンフリトレーの齋藤さんは「実際のお茶づけの素を生地に練り込んでいるため、練りこむ量と味のバランス等の調整に時間がかかりました」と開発の苦労を明かす。また、パッケージに「お茶づけの素」の赤・黄色・黒のストライプをそのまま採用しており、「見た目と味をよりリアルに再現しました」と自信を見せている。
10月31日(月)には、全国の量販店でも販売がスタート。子供のおやつやビールのつまみなどにも最適なので、店頭で見かけたら、ぜひ手に取って異色のコラボを楽しんでみて!【東京ウォーカー】