日仏交流150周年の影響?か、ことし注目なのがフレンチ。
7/5、名古屋ルーセントタワーに「カフェのように楽しめる」フランス料理店ができると聞いて、早速取材してきました。
注目の名は「BRASSERIE LAPEROUSE(ブラッスリー ラペルーズ)」。
黒を基調としたインテリアは大人な雰囲気。しかしその中にある真っ赤な椅子とゴージャスなシャンデリアが可愛らしく、お店のターゲットである20代、30代女性の心をグッとつかんでいる。コンセプトの「パリの街角にある本格ブラッスリーでカジュアルフレンチを楽しむ」とあるように、シックな大人の雰囲気の中に可愛らしさがちりばめられており、堅苦しさのないとても居心地のよい空間だ。
お店のこだわりは、本場の味。最近は他国の料理も日本人の好みにあわせていることが多いそうだが、ここでは伝統的な料理を、あえてそのまま味わうことができることができるという。メニューは、昼にはサンドウィッチや日替わりランチなどもあり、入り口すぐにあるバーカウンターは、昼にはビュッフェとなる。デザートもおススメで、「カフェのような感覚で、気軽に来てくださいね」とスタッフ。
夜は「和牛のタルタルステーキ」や、サラダを目の前で作ってくれるワゴンメニューもあり、どれも本格的な料理だが、値段は以外にもリーズナブル。
本格的なメニューと素敵なインテリアで、デートにはもちろん、友達との食事にも使えるような気軽さが、人気まちがいなし!の新スポットなのだ。
※ブラッスリー:居酒屋とレストランを合わせたような大型の店