博多で働くサラリーマンのみなさまに朗報！ ハイボール専門店「HIGH BALL BAR 中洲 1923」が10/1中洲にオープンした。
ここで提供されるハイボールは、ほかとはひと味違う。
まずは氷。炭酸が抜けにくいように氷柱型に製氷されたものを、マイナス15℃で二度締めすることで、溶けにくく、ハイボールの味を壊さない氷に仕上がっている。
また、ウイスキーを割る炭酸水には天然水を使用。通常より強い炭酸水を用いることで清涼感が大幅にアップしている。そして、ウイスキーはシングルモルトからブレンデッドまで幅広い銘柄をそろえるというこだわりぶり。
実際に中洲店特製の「中洲ハイボール￥580」を飲んでみたところ、最初の口当たりで炭酸水の爽快感に驚いた。飲み口は軽いのに、ザ・マッカランの香りと味もしっかり味わえる。しかもその味のバランスが最後までくずれない。
「牛モツのカレー煮込み￥650」や「ビーフカツサンド￥1000」などフードメニューも充実しているので、飲みの二軒めのお店としてだけではなく、がっつり食事も楽しめる。
ウイスキーに詳しくない人には、まずは「中洲ハイボール」でハイボールの魅力を知ろう。女性は、季節限定のフルーツを使ったハイボールがおすすめ。それからいろんな銘柄を飲み比べて、お気に入りの一杯を探してみてはいかがだろうか。
（福岡ウォーカー）