【ありがとう!ジョブズ】アップル前CEOスティーブ・ジョブズ氏へのKWゆかりの著名人より追悼メッセージ 1

関西ウォーカー

米電子機器メーカー・アップルの創業者、スティーブ・ジョブズ氏が10/5に死去されました。56歳という早すぎる死に、私たち関西ウォーカー編集部からも哀悼の意を評します。また、関西ウォーカーに関わる各界の著名人からも、ジョブズ氏への追悼とお礼のコメントが続々と届いているので、ここで紹介します。※掲載は順不同。

●中川右介さん(クラシックジャーナル編集長・作家)

「どういう亡くなり方だったのか詳しく知らないが、すごいタイミングでの死だ。絵に描いたようなというか、シナリオがあったかのような、見事な人生。よくある「ひとつの時代が終わった」という感じより、「ひとつの時代が始まる」感じがするのはなぜだろう」

●後藤大典さん(地域ニュースサイト「なんば経済新聞」編集長)

「ジョブズは常に、ワクワクする未来を見せてくれる存在でした。気が付くとiPhone、iPad、iMac、MacBookAirと、アップルの製品に囲まれ、未来が現実のものになっていることに驚嘆しています。もっともっと未来を見せてほしかった」

●望月大作さん(ツブヤ大学)

「僕自身、Macユーザーになったのは、つい最近のことですが、iPhoneなど使えば使う程、その素晴らしさに魅かれていきました。今回のニュースは非常に残念だし、あのカリスマ性をもう見れないのはとても寂しい重いです。ジョブズさんありがとうございました」

●タニグチヨシヒロさん(digmeoutプロデューサー)

「大学をドロップアウトしてカリグラフィに夢中になった若きジョブズが、自ら開発したMacにまずタイポグラフィの字詰めを持ち込んだという逸話が好きだ。会って30秒で話が通じる人はみんなMacを使う人だ。彼が生涯創り続けてきたのはコンピュータではなくてセンスだと思う。ありがとうジョブズ」

●ネギ太さん(米子市イメージキャラ・ヨネギーズ)

「Macなんてあんなオシャレなもの使うもんか、と思いながら、気がつくとiPhoneが手放せない日々に… あなたのアイディア、そして言葉に驚きながら、やがてぼくたちはそれに頷き、そうか!そうだ!と感動していました。最後まで感動を与え続けてくれたあなたに、心からの感謝を…」

●松田 朗さん(神戸・岡本商店街副理事長)

「iPhoneを持ったことで、私の人生はそれまでと全く違った、様々な感動と驚きと出会いに満ちた物になりました。もはやiphoneなしの人生は考えられません。ありがとう、スティーブ・ジョブズ。そちらでも才能を発揮して、すばらしい世界にしてください。そのうち私が行くまでに」

●玉置泰紀(関西ウォーカー編集長)

「インディペンデント。これに尽きる。自らの魂を見つめて、独り立つ。そういう精神を持ったもの同士こそが真のパートナーになれるだろう。組織や会社、国に魂を売り渡すな。ジョブズから僕が受け取ったメッセージ。ありがとう」

●藤井輝男さん(京都・錦の古酒屋 津之喜)

「僕らがすぐそこに見える楽しい未来は、貴方が見せてくれてたんですね・・・これからは後継者に任せて安らかにお休みください」

●魚井宏高さん(大阪電気通信大学教授)

「思ってたよりもずっと早かったですね。それだけぎりぎりまでAppleのために頑張っていたということでしょうか…ご冥福をお祈りします」

●福田一夫さん(FM OSAKA マルチメディアプロモーション部長)

「Mac、iPod、IPhone、iPad... 衝撃的に革新的でありながら、今や、どこにでもあって、それらを、我々は当たり前のものとして利用しています。人々の生活を豊かにしてくれた偉人、Mr. Steve Jobs. 私は、あなたが生み出したモノはすべて使ってますよ!」 

●影山貴彦さん(同志社女子大学教授)

「自分自身、正直アナログな人間でして、彼の功績のどれほどの部分を知っているかと聞かれると、恥ずかしい限りです。でも、「人」として、これほど飛びっきりの興味を抱かせる方はいないのではないでしょうか。お会いしたかった、そしてお話聞きたかったです」

●石川重元さん(海龍王寺住職)

「当時、一部の人々のものであったインターネットテクノロジーを、一般の人々へと広めていくきっかけを作られたことで、世界的なインターネットテクノロジーの文明開化をもらたせた偉大な方だと思います。謹んで、哀悼の意を示すとともに、心よりご冥福をお祈りいたします」

※なお、ジョブズ氏への追悼とお礼のコメントは届き次第、随時アップしていきます

【関西ウォーカー編集部】

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