可愛いくてほんわか! 東京スカイツリーのユニフォーム全8種が決定

東京ウォーカー(全国版)

来年5月22日(火)の開業日を前に、東京スカイツリー(R)のスタッフが着用する6職種8パターンのユニフォームが決定した。今回、決定したユニフォームは、デザイナー・皆川明さんによるブランド「ミナ ペルホネン」のデザイン。スカイツリーをイメージしたという、三角形プリントの幾何学模様ワンピースなど、どれもトレンド感あふれる、ほんわかとした可愛いものに仕上がっている。

11月4日(金)に発表されたユニフォームは、全部で8種類。スカイツリーのスタッフを統括する「ディレクター」、案内と誘導業務を務める「誘導」、案内や問い合わせに対応する「インフォメーション」、展望台チケットの販売業務を務める「チケットカウンター」、グッズの販売を行う「ショップ」、「清掃」のスタッフが着用するもののデザインが決定した。コンセプトは、「おもてなしの心を表すデザイン」。デザイナー・皆川さんによる「ミナ ペルホネン」のデザインで、新しい日本のシンボルとして、“先進性”や“未来感”が表現された、従来のユニフォームイメージにはないトレンド感のあるものになっている。

女性はスカーフ、男性はネクタイに東京スカイツリーをデザインした「ディレクター」のブラックスーツをはじめ、“TOKYO SKYTREE”の文字をリズミカルに配置したリラックス感のある「ショップ」のユニフォームなど、それぞれが特色あるものに仕上がっているが、なかでもインパクト抜群なのが「誘導」のワンピース。“心が軽やかになるイエローとスカイブルー”を使用した三角形プリントの幾何学模様ワンピースは、衿元のスカーフもワンポイントになっており、客の目に止まりやすい可愛いデザインに仕上がった。【東京ウォーカー】

注目情報