5/31(日)開催の「横浜開港150周年記念式典」への市民招待者の募集が、2/1(日)から受付開始される。
この「横浜開港150周年記念式典」は、数ある記念事業の中でも中心的な公式行事と位置づけられ、世界的な演出家・宮本亜門がプロデュースするもの。国や県をはじめ、安政の5か国条約締結国(アメリカ、オランダ、ロシア、イギリス、フランス)や開港都市(函館、新潟、神戸、長崎)などの関係者やなど国内外から多くの招待者を招き、パシフィコ横浜 国立大ホールで開催されるもの。
当日は、横浜の「歴史と未来」をテーマに、横浜のイメージや歌、映像などを織り交ぜた、宮本亜門作・演出のオリジナルショー「『ヴィジョン!ヨコハマ』〜未来へ。そして紡いできたもの〜」が初披露される点も注目だ。このショーは、12710件も寄せられた横浜市民によるアンケートを元に構成されたもので、オーディションを勝ち抜いた横浜市民500人も登場。谷原章介や飯島直子といったショーナビゲーターと共に式典を大いに盛り上げる。
気になる市民招待枠は、横浜市内在住・在勤・在学の人が対象。約1500席の一般観覧席と、小学生1名と保護者1名からなる子ども優先席約250組500席がある。招待希望の方は、下記応募方法を参照のうえ、ぜひご応募を。二度とない貴重なチャンスを逃がさずに!!【横浜ウォーカー】
★横浜開港150周年記念式典 横浜市民招待者募集要項
▼対象
横浜市民(市内在住・在勤・在学者)
▼公募人数
一般観覧席/約1500席
子ども優先席/約250組500席※小学生1名と保護者1名
▼募集期間
2009年2/1(日)〜3/13(金)必着
▼応募方法
官製往復ハガキに必要事項を記入の上、市民招待者募集事務局宛に郵送
【記入事項】
往信面ウラ⇒希望の観覧枠名(一般観覧/子ども優先)、
応募者全員の氏名(ふりがな)、住所、性別、生年月日、
託児所(3〜5歳)・手話通訳・要約筆記の必要、
車イスの方はその旨を記入
復信面オモテ⇒住所、氏名
※ハガキ1枚で2名まで応募可能
※市外在住(横浜市内に在勤・在学)者は、勤務先もしくは学校名を記入
▼応募先
〒231-8001 横浜市中区太田町2-23
「横浜開港150周年記念式典 市民招待募集事務局」宛