11月10日(木)、デックス東京ビーチ内のアトラクション施設「マダム・タッソー東京」で、YOSHIKIさんの等身大フィギュアが飾られることになり、本人がお披露目式に出席。対面した自身そっくりのフィギュアを見て、YOSHIKIさんは「お化けみたい」と怖がっていた。
レディー・ガガさんやマイケル・ジャクソンさんなど、世界の著名人の等身大フィギュアを展示している「マダム・タッソー」は、1835年にロンドンでオープンし、今では世界7ヶ国で展開されている人気のアトラクション施設。東京では坂本龍一さんやAKB48の大島優子さんがフィギュアとして展示され、話題になっている。
そして今回、展示が決定したフィギュアは、現地スタッフがYOSHIKIさんの体の約200ヶ所を採寸し、製作費約1900万円をかけて約3ヶ月で完成させたもの。蝋やガラス繊維が使用されており、見事にリアルに仕上がった。お披露目式で対面したYOSHIKIさんは「とても光栄ですが、YOSHIKIが2人いたら周りが大変そう(笑)。スタッフが日頃の仕返しみたいな感じで殴りにくるかも」と話し、そのリアルさに「怖い。お化けみたいですね。夢に出てきそう。怖い」と複雑な気持ちを吐露していた。
なお、フィギュアは来年1月4日(水)まで展示される予定だ。【東京ウォーカー】