福岡出身の歌手・8utterflyが2ndアルバムをリリース!

九州ウォーカー

最新シングル『キミがいないワタシ feat. Mr.Low-D ...友達には戻れない...』が‘レコチョク クラブ・うた、クラブ・フル’ともにウィークリー1位、また歌詞サイトUta-netモバイル でも1位を記録、現在人気急上昇中の福岡県出身のシンガーソングライター・8utterfly(バタフライ)。ソウルフルな歌声とライブパフォーマンスが人気の彼女。11/16(水)には待望の2ndアルバム「present」をリリースする。久々に生まれ育った街・福岡を訪れた彼女にインタビューを行った。

歌手になろうと思ったきっかけは?

「父がミュージシャンをやっていたので、音楽がとても身近にあり、物心ついた時からいつか歌手になりたいとは思っていました。当時からおばあちゃんの家にある古いヤマハのピアノで作曲してましたね。母も芸能界にいたので、きっかけというよりもごく自然に音楽の世界に入ろうと思うようになりました」

ライブは本当にたくさんやられていますよね。

「ライブには定評がありまして(笑)。ライブではよく動きます。バラードでも動きますね。自分の世界観をたくさんの人に伝えるために、曲に入りきって演技をしながら動きたいと思っています。舞台の上からは、みんなの顔がよく見えます。私、人の感動している顔がわかるんです。感動してる人は、目を見開いてその瞬間を心に刻もうとしているのがこちらにも伝わります。いままでは自分の伝えたいという気持ちが強く出すぎることもあったんですが、プロデューサーが入ってくれることでとてもいいバランスで表現できるようになりました」

2ndアルバム「present」はどんなアルバムですか?

「1stアルバム『diary』をリリースしたあと、ファンの方からたくさんの声をいただきました。本当に得るものがたくさんありました。今度はみなさんに私からのプレゼント。クリスマスも近いですしね。もうひとつ、『present』には『今』という意味もあります。このアルバムは、私の『今』をすべて詰め込みました。次に伝えたいことをゼロから探さないといけないくらい、本当に全部。このアルバムを聴いて、8utterflyの次のスタートも楽しみにしていただければうれしいですね」

福岡の思い出は?

「百道とか大濠公園とかは本当に思い出深いですね。なんといっても花火大会。ラーメンも大好きです。福岡魂をもって、最近だとなかなかいないソウルフルな歌を届けているので、福岡の人は絶対好きになってくれるはず!『福岡代表のアーティスト』って言われるようになりたいですね」

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