スペシャ、音楽に合わせ“本物の精子”が躍る映像を公開

東京ウォーカー(全国版)

SPACE SHOWER TVは、2011年4月より行なっている「MUSIC SAVES TOMORROW」キャンペーンの一環として、音楽に合わせて“精子が躍る”新しい「STATION ID」(番組間で放送されるステーション=放送局のアイデンティティやメッセージを伝えるイメージスポット映像)制作して公開。さらに特設サイト(http://sperm.jp/)をオープンした。

このSTATION IDは、クリエイティブ・ディレクターの川村真司と清水幹太によるコラボレート作品。“明日”という言葉から“子供”を連想し、そのさらに前の姿である“精子”をモチーフに映像を制作した。

自らの精子を撮影し、リアリティーを追求したことによって生命力あふれる映像となり、「MUSIC SAVES TOMORROW」というメッセージをよりポジティブに表現。STATION IDと共に流れる楽曲は、その高い音楽性と独自のポップネスで注目を集めている新人バンド、パスピエの「電波ジャック」だ。

こちらの作品は、SPACE SHOWER TVおよび特設サイト(http://sperm.jp)で視聴できる。特設サイト(sperm.jp)では、ユーザーが検索した楽曲に合わせて、精子がマスゲームのように踊り、音楽をビジュアライズする。お気に入りの曲とダンスのURLをTwitterでシェアすることも可能だ。【東京ウォーカー】

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