全国のショップとウォーカー編集部がコラボレートして、「あったらいいな」を作っていく「モノ作り委員会」企画。今回はおしゃれの街・神戸の、オリジナルアクセサリー工房「ココシュカ」とコラボレート！
「ココシュカ」のオーナー兼デザイナーの宇都宮篤子さんは、学生時代に絵の道を志していたということで、オリジナリティが光るデザインが得意。今回アクセサリーのデザインをする際に最もこだわったのは「神戸らしさ」をどう表現するか、ということ。「子どものころ、両親と毎年のように神戸に遊びに来ていました。だからデザインにも大好きな神戸の街を凝縮させたくて。神戸といえばやはり、海と山！ それに大好きなポートタワーも入れたいですね」と語る宇都宮さん。
編集部と打ち合わせを重ね、“海と山”をセットリングという形で表現することを思いつく。“海リング”は波をモチーフに、可動式のイカリをつける。“山リング”は輝く神戸の街と六甲山をイメージ。さらに、遊び心をプラスするために「誕生石と同じ色のスワロフスキーを入れましょう」というアイデアまで！ とどめは「チェーンを付ければネックレスとしても使えますよ」という、使いまわしのきく優れモノが完成！
カラーはシルバー、ピンクゴールド、イエローゴールドの3種類、スワロフスキーガラスは12色展開で、組み合わせによっていろんな表情になる。街への愛とオリジナリティが見事にミックスされた、神戸セットリング。クリスマスのギフトにもおすすめ☆
【関西ウォーカー/篠原賢太郎】