エアポートウォーク名古屋にCMでおなじみの「Coca-Cola Happiness Truck」がやって来た!

東海ウォーカー

12月4日、愛知県西春日井郡のエアポートウォーク名古屋に「Coca-Cola Happiness Truck」がやって来た。クリスマスが近付くこの時期にぴったりな、真っ赤なハピネストラックとサンタクロースから贈られたプレゼントに、多くの来場者が微笑みに包まれた。このハピネストラックは日本コカ・コーラ株式会社がクリスマスキャンペーンの一貫として実施しているもので、12月25日(日)まで、TV-CMでお馴染みのハピネストラックが日本全国(47都道府県)を横断している。

15時からのイベントスタート時点で、ハピネストラックの前には100m以上の行列が! 順番が来た来場者は、サンタクロースにハピネストラックの後部へと導かれる。ハピネストラックに設置された大きな2つのボタンを「ハピネス!」の掛け声と共に押すと、いろいろなクリスマスギフトが出てくるという、何とも嬉しいイベントになった。家族で来場していた川上ゆりあちゃん(11歳)は、「30分前から並びました。テレビCMで見たのと同じ、サンタクロースが描かれた真っ赤なトラックにびっくり!」と、喜びのコメント。ハピネストラックから出てきたクリスマスデザインパッケージのスプラッシュボールと、真っ赤なサンタクロースのようなキャップを嬉しそうに見せてくれた。そのほか、ハピネストラックから出てくるギフトは真っ赤なマフラーやブランケット、クリスマスデザインのボトルなど、クリスマスを連想させるものばかりで、会場はひと足早いクリスマスの雰囲気に包まれた。

来場者の中には1時間以上も並んで、「Coca-Cola Happiness Truck」からクリスマスギフトを受け取ったいう人も多数。しかし、並んでいる時間も家族や友達、恋人との会話を楽しんだようだ。2011年は3月の東日本大震災など、困難の多かった一年になったが、「Coca-Cola Happiness Truck」から受け取ったひと足早いクリスマスプレゼントに、笑顔がいっぱいあふれる特別な一日になったようだ。【東海ウォーカー】

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