まるでロボット!“カッコよすぎる”マウスが評判

東京ウォーカー(全国版)

ゲーム用周辺機器を扱うマッドキャッツから、パソコンでゲームを楽しむためのゲーミングマウス「Cyborg R.A.T. ゲーミングマウス」(4980円~/3機種)が10月に発売された。この商品、多機能でカスタマイズ性に優れたスペックと、メカのような見た目が話題となり、ネットや紙面をにぎわせている。

このシリーズの特徴は、人間工学的に持ちやすい形状が採用されているうえ、マウス感度(解像度dpi)や機能をマウスボタンで簡単に切り換えられること。そのため、シーンごとにベストな使い心地を味わえる。

なかでも上位機種の「R.A.T.7」(9980円)は、マウスの長さ、幅、高さなどが変えられる機能が装備され、より自分の手に合った形状に調整することができる。また、「R.A.T.7」と「R.A.T.5」(6980円)には、細かなマウス操作をしたい時のために、ポインタやカーソルの移動をスローダウンさせる“精密ターゲットボタン”も搭載されているので、わざわざ環境設定を開いて設定を変える手間もいらない。マウスボタンの切り換えによって割り当てられる機能の数は、「R.A.T.3」(4980円)で最大9個、「R.A.T.5」と「R.A.T.7」では最大18個。対応OSは、Windows XP/Vista/7(32ビットおよび64ビット)、Mac OS X(10.6.6以降)だ。

「ロボットのような見た目と自分仕様に変えられるカスタマイズ機能が特に好評です。Macで使えるタイプが今まで市場に少なかったことも人気の一因でしょう」と分析するのは、プロダクトマーケティングマネージャーの寺沢さん。ゲームで使用するのはもちろん、それ以外のパソコン操作も快適に操作を行う事ができる、とアピールしている。

パソコンでゲームをしないという人でも、手軽にロボットを扱っているようなハイテク気分を味わえそうな同商品。現在、家電量販店やPC専門店、オンラインショッピングサイト等で販売されているので、気になる人はチェックしてみて!【東京ウォーカー】

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