ウニ、イクラの贅沢丼がワンコイン!「ご当地どんぶり選手権」が今年も開催

東京ウォーカー(全国版)

イクラやウニ、牛ステーキ…そんな超贅沢な丼が一律500円で味わえるイベント「第3回全国ご当地どんぶり選手権」が今年も開催! 味も素材もA級な丼が勢ぞろい、来場者の投票によって“全国No.1ご当地どんぶり”が決まる。

このイベントは、1月7日(土)~15(日)に東京ドームで開催される「ふるさと祭り東京2012-日本の祭り・故郷の味-」内のイベント。巨大なドームに約300の食ブースが集結するこの祭り、昨年は何と約38万人が訪れたマンモスイベントだ。

なかでも特に人気を誇る「ご当地どんぶり選手権」。その人気の秘密は、とにかく丼が豪華であること。北海道代表で昨年グランプリの「うにめし丼」(食堂丸善)、神奈川県代表「やまゆり牛ステーキ丼」(肉の石川)、新潟県代表「鯛茶漬け」(柏崎市地域観光推進協議会)など、新鮮で豪華な食材をたっぷり使用した贅沢な丼が、全て500円で食べられる。

今年注目なのは、北海道代表の「しべつ鮭三代漬け丼」(北海道知床標津キラリ食堂)。地元・標津のサケの身とイクラ、さらに東京では珍しいサケ節を丼にした、サケの魅力を存分に味わえる一杯。丼に使われるイクラは、旬である10月に水揚げされ、10分以内に加工をして冷凍されたものなので、その新鮮さは折り紙付きだ。

一律500円の丼は全てハーフサイズで、食べ歩きに便利なサイズ。数軒ハシゴすれば、入場料1500円(※)のモトが取れたと感じることができそう。色々食べてみて、自分のお気に入りの丼へ投票しよう。

今年はさらにスイーツも充実。「自由が丘ロール」や「ルタオ」など、そうそうたるショップがオリジナルの新作スイーツを披露する。丼を食べた後は、有名スイーツでお腹を満たすのが良いかも。

激混み必至のこのイベント、狙い目時間は「平日の16時~19時です」と同イベント実行委員の阿井さん。「平日16時からのお得な1000円のイブニングチケットで入場し、どんぶりブースでチケットを購入、行列の具合を見て、人が動き出す17時の夕食前には丼をゲットしておくと良いですね」と話してくれた。

新鮮な超贅沢丼が500円で食べられるご当地どんぶり選手権。グランプリはどの丼になるか予想しながら見て回っても楽しそう。ここでしか食べられない、美味な丼を堪能して。【詳細は東京ウォーカー1月6日発売号に掲載】

※ふるさと祭り全体の入場料

注目情報