お酒と合わせて“味力”倍増!? 東京ミッドタウン限定リッチチョコ !

東京ウォーカー

東京ミッドタウン(MT)では、初めてバレンタインにショコラ×アルコールのマリアージュをテーマにしたイベントを開催。特設会場ではパティスリー・サダハル・アオキ・パリや、東京初上陸のフレデリック・カッセル(仏)などカリスマ的人気ショップのショコラとそれに合うアルコールを販売する。

「チョコレートはお酒とマリアージュ(結婚)させることで、生まれる余韻が無限大に広がります。ショコラ×シャンパンが日本で定着してきたいま、様々なアルコールがショコラの世界を広げてくれることを提案したいですね」とは、ショコラ研究家でMTのショコライベントをプロデュースしている小椋三嘉さん。今回は特別に、小椋さんに限定ショコラとお酒のオススメ強力タッグを教えてもらった。

「ショコラティエ パレ ド オール」の「小椋三嘉プロデュース MTオリジナル ショコラアソート 」(2500円)はMT限定で500個販売される。カルヴァドスやコニャックなどが入ったショコラ5種と、プレーンの計6粒入り。スコッチウイスキーのマリアージュが最高だ。

「フレデリック・カッセル」の「MT限定アソート10粒入り」(3465円)も見逃せない。ルレ・デセール会長である、フレデリック・カッセル氏のMT限定BOXで、グランマニエとの組み合わせが絶妙のハーモニーを生み出す。

ポートワインとのマリアージュがオススメなのは、「ノカチョコレート」の「グランクリュ コレクションミデラ」(4200円)。2/10(火)〜14(土)の期間限定発売で、マダガスカル産カカオ85%含有のチョコレートは完熟マンゴーなど果実の余韻がたまらない。

ほかにも会場限定でショコラショー(500円)も登場し、見逃せない内容になっている。まずショコラをふた口、余韻が広がってからぜひお酒を含んでみて!【東京ウォーカー/小原陽子】

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