2012年の干支・辰をイメージしたパンが続々登場!

東京ウォーカー(全国版)

2012年の干支である辰。それに合わせて、辰をイメージした可愛らしいパンやお菓子が作られ、話題を集めている。今回はそのなかから、特にインパクトのあるメニューを幾つかピックアップして紹介したい。

まずは「干支パン(辰)」(252円)から。こちらは創業106年の歴史を誇る「ドンク」の関東エリア44店舗限定で販売されるパンで、ギョロっと見開いた目や、大きな牙と角など、辰の顔をユーモラスに表現した点が特徴的。パン生地には抹茶が練り込まれていて、なかにはカスタードクリームも入っているので、非常に食べ応えの一品に仕上がっている。販売期間は1月1日(祝)から7日(土)までと一週間限定なので、気になる人は、元旦から早速買いに行ってみてはいかがだろうか。

続いて紹介するのは、横浜元町生まれの焼きたてパンの店「ポンパドウル」の「辰のパン」(157円)。こちらはしっとり甘い生地でカスタードクリームを包み、その上にクッキー生地を乗せて焼き上げたメロンパン風の一品。カスタードの甘味と生地のサクサク感は、一度食べたら癖になること間違いなし! 他にも、辰のシルエットを再現した「開運サブレ(辰年)」(ラ・フルール・ド・ポム、160円)をはじめ、辰ではないものの「おめでたい焼き」(おめで鯛焼き本舗、160円・130円)や「叶ラスク」(パン市場浜田分店、450円)といった、お正月にぴったりなお菓子もあるので、これらをお土産に新年の挨拶に行けば、きっと喜んでもらえるはず!【東京ウォーカー】

注目情報