「オリオンビール」新キャンペーンガールが初お披露目!

東京ウォーカー(全国版)

2012年1月3日、沖縄・浦添市のオリオンビール株式会社にて今年最初のビールが出荷される「初荷式」が行われ、オリオンビールの“今年の顔”となる「2012オリオンビール キャンペーンガール」が初お披露目された。

「2012オリオンビール キャンペーンガール」に選ばれたのは、翁長夕佳子さん(おながゆかこ・22歳)、諸見里麻衣さん(もろみざとまい・20歳)、大城優紀さん(おおしろゆうき・21歳)の3人。

多くの来賓者や関係者が見守る中、舞台に登場した3人は、「中国語と英語を生かして、日本のみならず海外にもアピールできるように頑張りたい」(翁長さん)、「“笑顔”でたくさんの方々にビールを提供して1人でも多くの方々とカリー(沖縄方言で“乾杯”の意味)を交わしたい」(諸見里さん)、「仕事を通じて、多くの人とつながりや絆を感じる年にしたい」(大城さん)と意気込みを述べた。

キャンペーンガールの3人は、2011年9月の選考会を経て、10月に認定式が行われ、その後、数多くの研修を受けてきた。初仕事となる今回は、研修期間に習得したフィンガー5のヒット曲「個人授業」を振り付きで熱唱。緊張の面持ちながら、温かい手拍子を受け、堂々と歌い、踊りきった。

彼女たちの初お披露目の場ともなった初荷式では、オリオンビール株式会社・嘉手苅義男社長があいさつ。「創業55周年を迎える本年は、“メイド・イン・沖縄”のオリオンビールを海外への更なる積極展開、販路拡大を新たなチャレンジとして取り組み、果敢に挑戦を続けていきたい」と抱負を述べた。地元の人気が根強いオリオンビールを載せたトレーラーは、多くの関係者に見守られながら、沖縄本島中南部に向け出発した。

1年間、これから数多くのイベントやキャンペーンなどに登場し、オリオンビールの販売、宣伝を行っていくキャンペーンガールたち。全国を駆け巡っていく彼女たちの活躍にも注目してみよう。【東京ウォーカー】

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