1月11日、都内で第23回日本ジュエリーベストドレッサー賞授賞式が開催され、AKB48の大島優子さんをはじめ、韓国アイドルグループの少女時代ら豪華なメンバーが登場。シックなオリーブグリーンのドレスをまとって登場した大島さんは、「受賞は嬉しいです。普段は地味な格好なのですが(笑)、今日贈呈されたジュエリーは、このように皆さんの目に触れる時に着けたいと思います」と、笑顔で受賞を喜んだ。
「普段は地味な格好でジュエリーを着ける機会が少ない」と会見で話した大島さんだが、今回は20代部門で同賞を受賞。10月生まれの大島さんには、誕生石のオパールが贈られ、「意味のあるものを選んでいただいて嬉しいです。重みを感じますし、ジュエリーに恥じないようにやっていこうと身が引き締まります」と感激した様子だった。また、「(プライベートでは)20歳の時に母がプレゼントしてくれたティファニーのネックレスを大切にしています」とも話した。
同賞特別賞には、昨年リリースした日本初のオリジナルアルバム「GIRLS'GENERATION」がミリオン達成の、K-POPアイドルグループの少女時代が選ばれた。メンバーのソヒョンさんは「グループとして受賞するのは初と聞いているので嬉しいです」とにっこり。音楽界をリードする大島さんと共に華やかに会場を彩った。
受賞者は他に、女優の武井咲さん(10代部門)、米倉涼子さん(30代部門)、檀れいさん(40代部門)、余貴美子さん(50代部門)、浅丘ルリ子さん(60代以上部門)、男性部門に俳優の佐藤浩市さん、そして男性の特別賞がサッカー選手の本田圭佑さんに贈られた。【東京ウォーカー】