昭和から平成の仮面ライダー27人が集結したポータブルナビが登場! ロッピングライフの「仮面ライダーコレクションナビ」(3万9800円)が、1月24日(火)から発売される。
これは、歴代の仮面ライダーが、ナビゲーション音声案内をするポータブルカーナビゲーション。収録音声は、すべて同商品のために撮り下ろしたオリジナルで、仮面ライダーたちと“友達”になっていくイベント機能や、全仮面ライダーの画像をプリントしたスペシャルアクセサリー付きと、ファンにはたまらない豪華仕様となっている。
ナビの初期設定では、現在テレビ朝日で放映中の「仮面ライダーフォーゼ」に変身する如月弘太朗(声:福士蒼汰)の案内音声と、同番組に登場するキャラクターの歌星賢吾(声:高橋龍輝)、城島ユウキ(声:清水富美加)のオプション音声を収録。フォーゼの案内音声に2人が“合いの手”を入れてドライブを一層盛り上げてくれるほか、自車アイコンにはフォーゼの乗用マシン「マシンマッシグラー」が登場するなど、細部にまでこだわった。
オリジナルコンテンツでは、ドライブ中に歴代26人のライダーが登場する“イベント機能”を搭載。ある特定の場所を通るとフォーゼの音声で仮面ライダー出現をお知らせ。その際に「コレクションブック」を開くと、登場したライダーの画像と主題歌を楽しむことができる。
また、イベント特典として、ドライブ中に「仮面ライダー1号」に遭遇すると、彼の音声案内とともに自車アイコンに“新サイクロン号”が、「仮面ライダー電王」の場合は、モモタロスの案内音声とウラタロス、キンタロス、リュウタロスのオプション音声、さらに自車アイコンに「デンライナー」が使えるといった、幅広い世代が楽しめる工夫がされている。
さらに、スペシャルアクセサリーとして、全仮面ライダー27人の画像をプリントと無地1枚を合わせた28枚の「スタンドカップ」(ナビ本体のスタンドを車に取り付ける際のプレート)を用意。収納に便利なスライド式の「スタンドカップホルダー」も付いていて、その日の気分でカップを入れ替えることもできる。
案内音声や自車入りアイコンは標準仕様に切り替えが可能、エンジンのオン・オフと連動し、ナビ本体の電源オン・オフが可能な「オートスターター機能」、録画対応のワンセグテレビ、音楽、動画プレイヤー、フォトフレームといった多彩な機能を搭載した「仮面ライダーコレクションナビ」。仮面ライダー好き親子のドライブを楽しくさせてくれること請け合いだ。【東京ウォーカー】