現在公開中の映画『きみはペット』の舞台挨拶が1/22に大阪で行われ、日本でも大活躍の“韓流スター”キム・ハヌルとチャン・グンソクが揃い踏みで登場し、会場は大歓声に包まれた。
チャン・グンソクの第一声は「東京より大阪の人は服がキラキラしてますね」と大阪の観客の迫力に驚いた様子。さらにチャン・グンソクの代名詞とも言えるシャッフルダンスを披露するなど、ファンの熱気は最高潮に。また、お互い共演してみてどうかと質問されるとキム・ハヌルは「この作品のももというキャラクターに（チャン・グンソクは）ピッタリだと思う。楽しく一緒に撮影できました」と撮影現場を振り返った。またチャン・グンソクは「ロマンティックコメディの中では、伝説的な女優さんと共演できて良かった」と名女優との共演を喜んだ。
本作品は、日本でドラマ化もされた小川彌生の人気コミックを映画化したもの。30歳を目前に、仕事と恋に思い悩む女性編集者・ウニ。ある日、ダンボールからイノという青年が姿を現し、彼女のペットになりたいと言う彼を、ペットとして家に住まわせることから物語はスタートする。
映画『きみはペット』はTOHOシネマズ梅田ほかにて絶賛公開中なので、ぜひ足を運ぼう。
【関西ウォーカー編集部/近藤智樹】