“血まみれ脳みそケーキ”“骨付きこんがり肉”などカプコンバーお勧めメニューを実食してみた

東京ウォーカー(全国版)

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新宿歌舞伎町で営業中のエンタテインメント・コンセプトバー「CAPCOM BAR(カプコンバー)」。同店は「バイオハザード」や「戦国BASARA」「モンスターハンター」など、カプコンの人気タイトルにちなんだフード&ドリンクが味わえることでも注目を集めているが、今回はそのなかから、特に話題となりそうなメニューを幾つか実食してみた。

まず最初に紹介するのは「モンスターハンター」の世界観をイメージした「一狩り行こうぜ!! こんがり肉(ミニサイズ)」(580円)。ゲーム中に登場するスタミナ回復アイテム「こんがり肉」をそのまま再現したメニューだ。両端から飛び出した骨をつかんで肉部分にかぶりつくワイルドな一品。肉の部分は、スライス肉を何層もぐるぐる巻きにして作られているので、ボリュームがありながらも非常に柔らかく、ジューシーな味わいが堪能できる。複数人でカットして分け合うことも可能だが、できれば一人一品注文して、思いきりかぶりつきたい!

続いて紹介するのは「バイオハザード」の世界観をイメージした「ブレイン(脳みそ)ケーキ」(680円)。モンブランで模った脳みそ型のケーキに、まるで血のようなラズベリーソースがたっぷりかかった、ちょっと不気味なスイーツだ。ところがその外見とは裏腹に、中には濃厚なクリームがたっぷり詰まっていて、甘酸っぱいラズベリーソースとの相性が抜群。モンブラン自体もしつこすぎず、それでいてしっかりと風味が楽しめる味付けになっているので、かなりボリュームがあったにも関わらず、あっという間に完食してしまった。

この他にも、クリームソースとイカ墨のパスタで白黒の色合いを出し、「逆転裁判」の世界観をイメージした「白黒ハッキリさせよう 魚介のクリームパスタ」(880円)や、山積みになった迫力満点のオニオンリングと三種のソースが特徴的な「そのソースに異議あり!オニオンリング~裁判長の木槌コロッケ付き~」(580円)、海藻やとびこ、デンファレの花びらでカラフルに彩られた「戦国BASARA」のキャラクターをイメージした「前田慶次 タコの恋華(こいばな)カルパッチョ」(680円)といった個性的なメニューがずらり! さらにドリンクにも弾けるようなのど越しが特徴的な「雷狼竜ジンオウガの超放電アルコール」(780円)、三種類のハーブで風味を自由に調整できる「調合ハーブカクテル」(880円)といった、原作ファンなら思わずにやりとするようなメニューがそろっている。

今後も新作ゲームの発売やイベントが実施される度に、フード&ドリンクメニューが続々と追加される予定なので、気になる人は何度も通ってみては!【東京ウォーカー】

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