日本ゴールドディスク大賞授賞式であやまんJAPANが爆発&暴走!?

東京ウォーカー(全国版)

1月27日(金)、「第26回 日本ゴールドディスク大賞」の授賞式が六本木のニコファーレで行われ、受賞アーティストが出席。あやまんJAPAN、いきものがかり、芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんによるユニット「薫と友樹、たまにムック。」、back numberらがセレモニーに登場した。

同賞は「客観的なレコードの正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」を選定基準とし、当該年のレコード産業に大きく貢献したアーティスト及び作品を顕彰するもの。対象期間は2010年11月1日~2011年10月31日。

授賞式で異彩を放っていたのは、「ベスト5ニュー・アーティスト(邦楽)」に選出されたあやまんJAPAN。メンバーの3人は、ピンクのミニドレスで可愛く登場したかと思えば、よろよろと同時に転倒し、黒く汚れた顔で挨拶。「受賞が嬉しくて、楽屋裏で爆発しちゃいました」と、口から煙らしきものを吐きながらコメントしつつ、厳かな雰囲気の会場内で「いっぱいおっぱいいっぱいおっぱい!」と、暴走気味にあやまん監督が叫んだ。これには招待客たちも驚いたようで、司会者が「さて次は」と冷たくスルーすると、会場は失笑に包まれてしまった。

「ベスト5ニュー・アーティスト(邦楽)」では他に、NMB48・薫と友樹、たまにムック。・Kis-My-Ft2・back numberが受賞。NMB48と同じ秋元康氏がプロデュースするAKB48は、大賞の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門を受賞したほか、「シングル・オブ・ザ・イヤー(邦楽)」「ベスト5シングル」「ベスト5アルバム」など史上最多タイの10冠を獲得している。【東京ウォーカー】

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