2/4に大阪の新世界・通天閣に突如、米SF映画「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクター、ダース・ベイダーとストームトルーパーら帝国軍が現れた。ベイダーらが新世界を練り歩くと、あっという間に人だかりができ、写真を撮る人で大パニックに…!? 通天閣に到着したベイダーらは、観光客などを驚かせながら練り歩き、ビリケン像にマスクを被せ、通天閣の社長室を占領するなどやりたい放題! 新世界・通天閣をダークサイドに落とすことに成功した!?
実はこのイベントは、映画『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』(3/16公開)の公開を記念して行われたもので、ジョージ・ルーカスによって公認された世界的コスチューミング団体の日本支部「501st日本部隊」がゲストとして登場し、ダース・ベイダーなどのコスチュームで街を練り歩いたもの。
大阪ならではのド派手なイベントで盛り上がりを見せた「スター・ウォーズ」シリーズは、3/16(金)公開の『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』を皮切りに、全シリーズの3D化が予定されている。全世界が注目する作品から目が離せない!
【関西ウォーカー編集部/近藤智樹】