人気ランチボックス“黄色い電車”シリーズに新顔が仲間入り

東京ウォーカー(全国版)

西武鉄道で発売中の人気ランチボックス「新2000系黄色い電車ランチボックス」に2月13日(月)、新たなランチシリーズが加わる。スプーン、フォーク、はしの3点がセットになった「新2000系黄色い電車ランチトリオ」(1300円)と、食事や歯磨きの時などに使えるカップ「新2000系黄色い電車プラカップ」(450円)だ。

「新2000系黄色い電車ランチボックス」は、2011年10月に発売され、約1週間で3000個を完売。再販を望む声に応えて、急きょ再生産された人気商品だ。現在、発売約4か月ですでに5000個以上を販売している。

沿線では、“黄色い電車といえば西武鉄道”として親しまれている「新2000系」。今回発売する2点も、その新2000系をモチーフとした明るい黄色のカラーリングが特徴。元気なイメージが持てるビタミンカラーを下地に“2000”の文字と、電車が線路を走っていく姿を描いた、かわいらしいデザインだ。一方、「黄色い電車ランチトリオ」は、子どもでも簡単に扱えるスライド開閉式。「黄色い電車プラカップ」は、落としたときにケガをしないよう、あえてプラスチック製にしてある。使いやすさ、安全面にも十分に配慮された商品だ。

セットで子どもに持たせたくなるような、“子供心”だけではなく“大人心”もくすぐる同商品。西武鉄道の担当者・古澤さんは「入園や入学、進級にあたり、期待と不安がいっぱいの子どもたちに、西武鉄道オリジナルグッズを通して少しでもエールを送ることができれば」と話している。

同商品は、西武鉄道の各駅売店で購入可能。春からの新生活、温かいエールが込められた“黄色い電車”ランチグッズとともに、新たなスタートを踏み出そう!【東京ウォーカー】

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