様々なフィギュアやグッズが展示、販売されたり、コスプレイヤーたちによるパフォーマンスか開催されたりと、個性的な企画満載で大盛況のうちに幕を閉じたワンダーフェスティバル2012。本イベントの中でもコアな人気を誇り、いずれのブースでもあっという間に完売になったのがセクシーフィギュアの数々だ。
そんなセクシーフィギュアの魅力を来場者に聞いてみたところ、「アニメ本編では見られない、際どい姿が見られるのが良い!」「イラストなどで描かれていたセクシーショットが、立体で楽しめるのが嬉しい」「やはり立体になると迫力が違う」「見えそうで見えないギリギリのラインに原型師のこだわりを感じる」などと話してくれた。また最近では、肌の質感の表現が格段に向上してきたそうで、「本当に柔らかそうで、つい触りたくなってしまう」「一体でも購入欲をかき立てられるのに、シリーズ化されたりしたら間違いなく全種類コンプリートしてしまいそう」といった声も聞かれた。
魅力的なフィギュアたちと並び、大勢の来場者からカメラを向けられていたのが各ブースのコンパニオンたち。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」のブースでは、エヴァンゲリオン レーシングのレースクイーンたちによるトークイベントが行われた他、「魔法少女まどか☆マギカ」や「ギルティクラウン」「侵略!?イカ娘」「僕は友達が少ない」など、人気アニメのキャラクターに扮したコンパニオンも勢ぞろいし、会場を大いに賑わせていた。この独特の盛り上がりは是非、ワンフェス会場で直接体感してほしい。【東京ウォーカー】