現実は8.9万円が予算の限界!“理想の物件”のあきらめ度合いを調査

2012年2月16日 18:49更新

東京ウォーカー(全国版)

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あなたの“理想の物件”の家賃はどのくらいですか? 今回は、賃貸物件を探している男女600人に、部屋を探す際の“あきらめ度合い”に関する調査を実施。「未婚者の“理想の物件”の家賃は12.8万円だが、“現実”は8.9万円が予算の限界」といった結果が出るなど、多くの人が理想の住まいをあきらめていたことが分かった。

不動産総合情報サービスのアットホームは、東京23区在住で、現在、賃貸物件を探している男女600人を対象に、部屋を探す際の“あきらめ”度合いに関するアンケート調査を実施した。まず、部屋を探す際において、「いくつかの条件をあきらめることが必要だ」と思っている人は、46.0%に上ることが判明。希望の部屋が見つからなかった場合に、最初にあきらめてもよい条件としては、「最寄り駅からの距離」が30.3%と最も多く、次いで「建物の築年数(20.3%)」「バス・トイレが別(6.7%)」の順となった。

様々なあきらめポイントが浮かび上がってくる部屋選びだが、「理想の部屋を借りるためには、どのくらいの月額家賃が必要か?」と聞いたところ、未婚者の場合は平均で「月額家賃12万8116円」という結果に。続いて、「現在、実際に探している部屋の予算はどのくらいか?」と質問したところ、平均は「上限が8万8929円」ということが分かった。“理想”と“現実”の差は平均3万9187円となり、消費者の“あきらめ度合い”は大幅なものであることが判明したのだ。ちなみに、既婚者の場合も、理想は月額家賃15万3227万円、実際の予算の上限は12万8345円と、こちらも“理想”と“現実”の間に差がある。

また、同調査で驚くのは、これ以上は譲れないという「築年数」の限界についての回答。「築年数にはこだわらない」が最多で28.5%(全体)となり、特に未婚者だけで見ると31.3%と、築年数にこだわらない傾向にあることが判明した。今は、古めの物件でも綺麗にリフォームされていたり、“古さを生かしたインテリア術”を提案する書籍などがあふれていたりと、築年数を気にしなくても良いファクターが揃っているからかもしれない。【東京ウォーカー】

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