香川県が昨年10月から展開している「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクト!その関西を舞台にしたプロジェクト「よしもと×うどん県」の発表会が2/16(木)にリーガロイヤルホテル(大阪)にて行われた。
発表会には、お笑い女性タレントの桜 稲垣早希がサプライズで登場!“うどん県”としてピーアール活動を始めた香川県の浜田恵造知事と、現地でのロケ経験がある香川県の魅力について対談形式でトークを披露した。
稲垣は、香川県産イチゴ「さぬきひめ」を食べて「シンクロ率があがるほど美味しい!」と、香川県の名物がうどん以外にもたくさんある事をアピール。浜田恵造知事は「吉本さんを通じて、関西の方に豊富な食材を味わってほしい」と話した。
香川県はよしもととコラボして、4月にリニューアルオープン予定の「なんばグランド花月ビル(大阪市中央区難波千日前11-6)」内に同時オープンする常設物産展「よしもと47ご当地市場」にて、5月下旬から「うどん県物産展」を特別開催。さらに、ご当地のよしもとのタレントによるPR活動なども繰り広げられる予定だ。
ほか、記者発表会場では、うどんだけじゃないところをアピールするために、油を絞ったオリーブを食べて育った「オリーブ牛」や、一般の食用鶏よりも30日以上手間と時間をかけて育てた「讃岐コーチン」また瀬戸内海ならではの海産物「イイダコ」や「マダイ」など贅沢な食材を使った料理が振舞われた。
これからのうどん県の動向に目が離せない!
【取材・文・撮影=関西ウォーカー編集部 白澤和樹】