2/12(木)SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(文化村通り沿い)では、ルイ・ヴィトン ジャパン社の協力により、ファッションとアートとに造詣の深い、すてきなゲストを迎えての特別イベント「ファッションとアートの関係を語る」を開催する。
このイベントは、時代を駆け抜け04年に亡くなったデザイナー・スティーブン・スプラウス氏へのオマージュとして、ルイ・ヴィトンが今年再び新たなラインを発表することに先駆けて企画されたものだ。
150余年の伝統を継承しつつ、今なお最先端を走る革新性を提示し続けるルイ・ヴィトン。01年、ニューヨークで活躍していたスティーブン・スプラウス氏と初めてコラボし、あの伝統あるシックなモノグラムを派手なグラフィックで埋め尽くすという大胆かつ衝撃的なラインを発表した。このデザインは世界中のファッション界を席巻。元サッカー日本代表の中田英寿氏が手にしていたルイ・ヴィトンのバッグ、といえば「おお、あれか!」と思う人も少なくないのではないだろうか。それ以降も村上隆氏とのコラボレーションをはじめ、さまざまな取り組みが続き、ファッション界とアート界の間に横たわっていた垣根に揺さぶりをかけたその影響は計り知れない。
そんな最先端のファッションとアートが堪能できる注目のイベントに、ぜひ参加してみてはいかが?【東京ウォーカー】