バニラやメロンなど7種類のフレーバー梅酒を飲み比べてみた

種類も豊富で飲みやすいことから女性や若者を中心に人気の梅酒。ただの梅酒じゃ満足できない、ちょっと贅沢な女性にぴったりの梅酒「姫梅酒 7FLAVOR SET」(3400円)が、3月9日(金)に発売された。一般向けとして発売されるのは、これが初めてとなる。

セットになった姫梅酒は、丁寧に手摘みした群馬県産「白加賀」で仕込んだ梅酒をベースに、シソ、バニラ、メロン、巨峰、白桃、ザクロ、柚子の7種類のフレーバーを加えたもの。そこで、東京ウォーカー編集部では一足先に7種の姫梅酒を飲み比べてみた。

ソーダ割りがお勧めとのことなので、早速ソーダで割って飲んでみた。バニラ、メロンの梅酒は初めてなので、興味津々。封を開けた瞬間、メロン、バニラ共に香りが広がり、とても梅酒とは思えないほど。だが、飲んでみると梅の味もするので、何とも不思議な感じがする。人気だったのは、これも珍しいザクロ。梅とマッチしていて一番人気という結果に。続いては、やはり定番の感のあるシソと、柑橘系の爽やかさがマッチする柚子が上位に選ばれた。

7種類ものフレーバー梅酒が飲み比べできるとあって、少しづつ色々な味を楽しみたい女性には最適だ。姫梅酒以外にも、ボトルがお洒落な梅酒が発売されており、味だけでなく見ても楽しめるので、是非とも仲間同士で色々試しながら味わってもらいたい。【東京ウォーカー】