東京ディズニーランドでひと足早くお花見しよう!

東京ウォーカー(全国版)

季節ごとに楽しませてくれるパーク内の植物。東京ディズニーランドには、何と約400種類もの植物が植えられているという。なかには、アメリカのディズニー社が開発に携わった“ディズニーランドローズ”や、世界最古の希少な樹木・ジュラシックツリーなど、レアな品種も。“早春”のこの時期には、「ミニーの家」でひと足早く、桜のお花見もできる。

「ミニーの家」の裏庭では、まもなく“日本一早い桜”として有名な河津桜が開花。ほかにも、この時期ならではの寒椿や葉牡丹といった、ミニーの大好きなピンク色の花が家の周りを彩り、同スポットを訪れれば春を先取りすることができる。

また、ランチタイムには、“お花見弁当”気分を楽しませてくれるランチボックスセット(1620円)をお勧めしたい。真っ白な外壁や赤いパラソルが甘い雰囲気を醸し出す「スウィートハート・カフェ」のテラス席で、パーク限定のランチを堪能すれば、大満足間違いなしだ! ランチボックスセットの中身は、スモークチキンとタラモサンドのサンドイッチに、チョコチップも入ったバナナ&クルミマフィン、スフレチーズケーキ、ドリンク。食べ終わったらボックスを持ち帰ることができるので、自分のためのお土産にもバッチリなのだ。

「ミニーの家」や、家の敷地内にある願いの井戸と、上述の河津桜を共に撮影すれば、メルヘンな一枚が完成! 写真撮影も、是非楽しんじゃって!【東京ウォーカー】

注目情報