ジャー炊飯器が誕生40周年！三菱電機が記念プロジェクトを開始

三菱電機が、ジャー炊飯器の誕生40周年を記念して、3月12日(月)から「40周年記念プロジェクト」を開始。プロジェクトの一環として、オリジナル・プレミアム米を栽培しプレゼントするほか、スペシャルサイトのオープン、40周年記念モデルの「蒸気レスIH ジャー炊飯器」を発売する。

オリジナル・プレミアム米を栽培する「三菱オリジナル米栽培プロジェクト」は、数々のプレミア米が生まれる日本有数の米どころ・宮城県登米地区で、三菱オリジナルの3品種を栽培するもの。プレミアム米の品種は「ひとめぼれ」「東北194号」「ミルキープリンセス」の3つで、高清水食糧のお米マイスター・佐藤さん監修の下、本格的な美味しさを追求した。実施機関は今年5月下旬から9月まで。収穫した米は11月末のクイズキャンペーンでプレゼントを予定している。

また、40周年スペシャルサイトでは、三菱ジャー炊飯器40年の歴史を紹介。1972年3月に、これまでご飯を炊くだけだった「電気炊飯器」と、保温専用の「電子ジャー」を融合した「ジャー炊飯器」を同社が業界で初めて発売した歴史や同社の歩み、歴代商品を、開発者の秘話と共に公開している。

さらに、40周年記念モデルとして「蒸気レスIH ジャー炊飯器」(オープン価格)を発売。木炭や竹炭とは異なる、本物の炭を使った本炭釜と連続檄沸騰で、ご飯がふっくら、旨味たっぷりに炊き上がる。好みの食感に出来る炊飯モード「炊き分け名人」を搭載することで、5段階の硬さと3段階の粘りを組み合わせた15種類の炊き分けが可能なのも嬉しい。

ほか、サイト内ではムービーを見てクイズに答えるプレゼントキャンペーンを実施。全問正解した人に抽選で「ひとめぼれ」などの米セット合計4.0kgや、石川県の名店・金澤烏鶏庵(うけいあん)の「烏骨鶏煮こごり茶漬け」、QUOカードが当たる。応募機関は4月25日(水)24時までなので、是非応募してみて。【東京ウォーカー】