“ジャンボ肉まん”や“ブランド牛入り肉まん”など、この世に肉まんの種類は数あれど、ちょっと変わったネーミングの肉まんが3/7(土)に登場する。その名も「専務の肉まん」。
横浜大飯店の“専務”、石浦総料理長が考案したという同商品。特徴は、通常の肉まんより低カロリーということ。1個当たり296kcalで、野菜をたっぷりと使用している、超ヘルシーな肉まんなのだ。
ジューシーな肉まんやフカヒレまんで有名な同店だが、石浦総料理長は常々もっとインパクトのある商品を提供したいと考えていたという。横浜開港150周年に当たる今年、「ヘルシーメニュー開発アドバイザー」として定評のあるドクターキッチンの協力を得て、「専務の肉まん」は見事完成した。いわば、石浦総料理長念願の一品というわけだ。
「専務の肉まん」は、3/7(土)より横浜大飯店1階のギフトショップをはじめ、横浜大飯店オンラインショップ、東京のデパート等での販売も予定されているとのこと。カロリーが気になる人はもちろんのこと、名前でひと盛り上がりすること間違いなしなので、お土産にもぴったりの肉まんとなりそうだ。 【東京ウォーカー/安藤真梨】