東京ディズニーリゾートにあるディズニーアンバサダーホテルは、2013年1月23日(水)から2月5日(火)まで、全館を休館し、2000年の開業以来、最も大掛かりなリニューアル工事を実施。2013年2月6日(水)には、「ミッキーマウスルーム」と「ミニーマウスルーム」が誕生する! ミッキーマウス&ミニーマウスのモチーフが取り入れられたインテリアが魅力だ。
2010年2月に登場し、好評を得ている「ドナルドダックルーム」に継ぐ、ディズニーキャラクターをテーマにした客室「ミッキーマウスルーム」&「ミニーマウスルーム」(※料金は一室、最大3人までで5万6000円から8万円)。ミッキーやミニーのモチーフが取り入れられたインテリアで、パークからホテルに帰ってからも楽しみが途切れることのない、夢のような客室だ。
「ミッキーマウスルーム」には、ミッキーの赤いズボンと黄色いボタンをデザインしたベッドスローや、ミッキーの様々なポーズを描いた壁紙が投入されているのが特徴だ。また、ミッキーが客室を歩き回ったかのような“靴跡”を描いたカーペットは可愛さ満点! ミッキー尽くしの内装となっている。一方、「ミニーマウスルーム」は、ミニーのドレスのドット柄や、リボンなどを配したラブリーな客室で、「ミッキーマウスルーム」と同じく、壁紙には様々なポーズのミニーが描かれている。
同ホテル広報担当者は、「ファミリー層はもちろん、キャラクター好きな方にもお勧めの客室です」とアピール。上述の客室の新設のほか、ディズニーアンバサダーホテルはロビーなどもリニューアルするというので要チェックだ。【東京ウォーカー】