桜蘭高校ホスト部メンバーが制服姿で揃い踏み! 川口春奈と山本裕典らイケメン6人が大阪で舞台挨拶!

関西ウォーカー

3/18に大阪市内で映画『桜蘭高校ホスト部』の舞台挨拶が行われ、主演の川口春奈や山本裕典、竜星涼、高木心平、高木万平、大東駿介らイケメンホスト部メンバーと韓哲監督が登壇した。

葉鳥ビスコの大人気コミックが原作のテレビドラマシリーズを映画化した本作品。日本有数のセレブ女子が通っている名門校「桜蘭学院高校」を舞台に、学内屈指の美男子6名がそれぞれのキャラクターをいかしたおもてなしで、同校の女子を癒す部活動“ホスト部”に、特待生の庶民女子ハルヒが迷い込む。ある事件をきっかけに、不本意ながら男子と偽ってホスト部員としてデビューするハメになったハルヒは、部長の環のことを思うと胸に痛みを覚えるように。これが恋?…そして年に一度の桜蘭祭の季節が訪れ、短期留学生としてシンガポールから究極のセレブお嬢様ミシェルが学園に現れ、環はミシェルになぜか釘付け。環、ハルヒ、ミシェルの三角関係と、桜蘭祭の行方が絡み合い、崩れかけたホスト部の絆は果たして?

本編上映後にキャストと監督が登場し、それぞれがファンにあいさつすると、「大阪での舞台挨拶が夢だったんです」という韓監督たっての希望により、登壇者全員で阪神タイガースのはっぴ姿にコスプレするパフォーマンスが披露された。はっぴ姿のイケメンたちに川口は「みんな制服が良いのでカッコイイんですけど…(竜星さん)ダッサ!(笑)」と、黒魔術部の衣装にはっぴを着た竜星のミスマッチな姿をけなし、会場の笑いを誘った。

また、今回が映画初監督の韓監督は「(阪神タイガース監督)和田さんに習って初もの同士、スマッシュヒットを飛ばしたいです」と阪神ファンらしい意気込みを語った。主演の山本は「ぼくらの思いがいっぱい詰まった作品なので、みなさんよろしくお願いします!」と力強く語り、続く川口も「私たちの全てが詰まった作品なので、観た人に少しでも元気を与えられたらうれしいです。そしてこれからも愛される作品になったらいいなと思います」と作品への思い入れの強さを語った。

映画『桜蘭高校ホスト部』は大阪ステーションシティシネマほかにて絶賛上映中なので、桜蘭高校のイケメンたちに会いに行こう!

【関西ウォーカー編集部/近藤智樹】

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