ロイヤルホストの朝食が、おいしくなったワケ。

九州ウォーカー

全国で展開している福岡発の老舗ファミリーレストラン・ロイヤルホスト。こだわりのメニューとホスピタリティで人気の同店だが、ここ最近、特に朝食がおいしくなっているのはご存知だろうか。

実は、ロイヤルホストは3/6にモーニングメニューを大幅に改訂したばかり。「ゆったりとした空間で、心豊かな朝食を。」をコンセプトに、ロイヤルホストの強みを生かしたメニューを展開中なのだ。

例えば目玉メニューの一つ、「エッグベネディクト~ロイヤルホスト風~」。これは、イングリッシュマフィンにポーチドエッグやホウレン草、ハムなどの具材とソースをのせて食べる料理。濃厚なオランデーズソース(バターとレモン果汁、卵黄を使ったソース)に負けないよう、香ばしく焼き上げたイングリッシュマフィンはロイヤルホストの特別製だ。相棒となる蒸し鶏とフルーツビネガーで仕上げたサラダにもスキがない。セロリシードのさわやかな香りに、黄桃のほのかな甘味が加わり、奥行きのある味わいになっている。

味に対するロイヤルホストの妥協のなさは、人気メニューである「黒×黒ハンバーグステーキ&ヴェリーニパスタ」に、高級ホテルでも使われているヴェリーニパスタを採用するなど、一皿ごとの完成度の高さに顕著に表れている。

ほかにも、生クリームをふんだんに使った、ふわっとなめらかな口当たりのスクランブルエッグの「Royalモーニング」や、厚めのブリオッシュをこんがりサクサクに仕上げた「ブリオッシュのフレンチトースト」も注目だ。

ロイヤルホストこだわりのモーニングで、充実した一日のスタートを切るのはいかがだろうか。

【福岡ウォーカー】

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