「ガンダムフロント東京」の詳細が一部明らかに!

東京ウォーカー

ガンダムワールドを体験・体感できる「ガンダムフロント東京」。その詳細が一部明らかになった。

ガンダムフロント東京は“1/1”や“リアル”をコンセプトに、よりガンダムを身近に体感できるエンターテインメント空間だ。江東区青梅の臨海副都心エリアに4月19日(木)オープン予定の商業施設「ダイバーシティ東京プラザ」7階にオープン予定の施設詳細が一部明らかになった。

まず目に飛び込むのは「RG1/1RX-78-2 ガンダムVer.GFT」実物大のガンダム立像だ。新規デカールと共に、細部にディテールアップパーツを追加。足首、膝、肘の関節部分に円形のパーツを追加し「マグネットコーティング」(主人公アムロ・レイのパイロット能力の成長にガンダムの機能を追いつかせるため、機動性などを向上させる技術のこと)というアニメーション上の設定が再現されている。また、夜間には「ダイバーシティ東京プラザ」壁面に映像が投影され、大迫力の映像をバックにガンダム立像もライティングされ、ガンダム立像と映像が新たな世界を作り出す。

施設内の最新アトラクションでは、6台のプロジェクター(直径16m)と13台のスピーカーが設置された特設巨大ドーム「DOME・G」(有料ゾーン)。高所クレーンからのガンダム立像実写映像や、天球全体に広がる過去のガンダムシリーズの名シーン、そしてディテールアップされたRX-93νガンダムほか、大迫力のモビルスーツに満たされる新作CGイメージが投影され、実寸大の迫力で迫るモビルスーツが体感できる。

「RG1/1ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダムVer.GFT」(有料ゾーン)は「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の主要モビルスーツ、ストライクフリーダムガンダムが1/1サイズの胸像で登場!「機動戦士ガンダム」のRG1/1RX-78-2 ガンダム立像とは一味違う角度で、1/1サイズの魅力を体感できる。

その他、「ガンプラTOKYOトーキョー」(無料ゾーン)は、1980年から現在までに発売されたガンプラ1000体以上を一挙に展示。ガンプラの進化を体感できるコーナーだ。これだけの歴代ガンプラが一堂に見られる場所は、世界中でここだけとあってまさにファン必見!

また、秋葉原で人気の「GUNDAMCafe」2号店が、ダイバーシティ東京プラザ2Fにテイクアウトとグッズ販売の専門店としてオープンする。ダイバーシティ東京プラザ店限定の「ガンプラ焼シャアザク」(190円~)や、秋葉原店で好評販売中の「ハロラテ」に続く「ガンダムカフェラテ(ガンダム、ザク、アッガイ)」(各380円)など約10種のテイクアウトフードと約15種のドリンクを提供。その他、お土産にもぴったりの限定キーチェーンやマグカップ「人形焼連邦バージョン」(6月発売予定)など、約35種のオリジナルグッズが発売される。

オープンまで1ヶ月を切った「ガンダムフロント東京」。ガンダム好きには見逃せないスポットになりそうだ。【東京ウォーカー】

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