「sakusaku」新MCは芸能界初仕事の超フレッシュな飛騨高山っ子!

東京ウォーカー(全国版)

tvk(テレビ神奈川)制作で全国的に人気の音楽情報バラエティー「sakusaku」の5代目司会者として、4月2日放送分より(tvk以外の放送局は4月6日放送分より)、トミタ栞が担当している。同時に、番組キャラクターである「ヴィンセント」のコスチュームも青色から黄色に変更、番組のオープニングもリニューアルされるなど、新たなスタートを切った。

「sakusaku」は、2000年10月にスタートした音楽を中心に紹介するtvk制作の情報バラエティー。2003年に、当時は無名だった木村カエラが新MCに就任すると、そのざっくばらんなトークが話題となり、徐々に放送局が増えていった。番組の設定がアパートということで、そのアパートの屋上で“住人”という設定のMCと、“管理人”という設定の番組キャラクター「ヴィンセント」が、“ゆるい”トークをすることで番組が進行。当初は木村のMCとヴィンセントの会話のやり取りの面白さがウケ、全国化していった。その後、MCとヴィンセントの掛け合いが番組のカラーとなっていく。

トミタは、岐阜・飛騨高山出身で、3月に高校を卒業したばかりの18歳。芸能活動もまったくの初めてで、この「sakusaku」が初仕事となる。トミタは「トミタ栞です。飛騨高山出身、この春、高校を卒業したばかりです。毎日2時間ぐらいランニングをするのが日課で、体を動かすこと、それから歌を歌ったり、映画を見ることも大好きです」と、18歳の女の子の一面を見せる。

また、この仕事を機に神奈川に移住。「これからは神奈川に住んで、毎週tvkに通うので、中華街とか、赤レンガとかみなとみらいとか、横浜をたくさん歩きたいです。テレビに出るのは『sakusaku』が初めて! 分からないことばかりですが、楽しみでしょうがありません。番組を見てくれている人たちにも、そんな楽しさを感じて、一緒に笑ってもらえたらいいな、と思っています」とコメントした。

キュートなルックスと均整のとれた8等身スタイルという抜群のルックスに加え、ストレートで伸びやかな歌声、バラエティー向きな言動と、さまざまな才能を兼ね備えている。番組での言動とともに、彼女自身の“成長”も楽しめそうな18歳だ。【東京ウォーカー】

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