コーヒーがドリップできる“次世代タンブラー”が大ヒット

東京ウォーカー

日々、忙しい時間を過ごしているビジネスマンにとって、ひと時の憩い、コーヒーブレイクは絶対に大切にしたい。でも缶コーヒーでは味気ない…。自宅でも味わっているようなお気に入りの味をオフィスでも味わいたい! そんな働く男のこだわりを叶えてくれるコーヒーメーカーボトルを発見! その名も“GAMAGA(ガマガ)”。

「手軽においしいコーヒーを」というコンセプトで開発されたこの商品、取り外し可能なドリッパーがドッキングされている。つまりコーヒーの粉とお湯さえあれば、いれたてホヤホヤのコーヒーがどこでも飲めてしまうのだ。何度でも使えるステンレスフィルターなので経済的だし、アレンジ次第で煎茶や紅茶も楽しめる。新しいスタイルのモバイルカフェと言えるだろう。

注目の度合いを、開発メーカーのファインスカイ副社長・高岩光代さんに聞いたところ、「08年の2月にリリースし、6月にはTVショッピングチャンネルQVCに取り上げられ、売上は月間2000本を超えているんです」と、驚異的なセールスを告白。

マイコーヒーを片手に、オフィスでPCに向かう。男のこだわりは、薫り高いコーヒーと共にさりげなくアピールするのがデキる大人というものだ。【東京ウォーカー 4号「リアル男子にささる!デイリッチな新時代ギフト」特集より】

●「ファインスカイ GAMAGA/¥3400」

世界初のステンレス2重構造のドリッパーがセットになったハイブリッドタンブラー。繰り返し洗って使えるステンレスフィルター仕様で、ペーパーフィルターは不要だ。粉を入れてお湯を注ぐだけでフレッシュコーヒーが完成する。ボトル容量は400ml、コーヒーカップ約3杯分。

注目情報